足首の痛む症状

足関節痛

足関節痛といっても様々な症状や種類があります。代表的なものとして、「寒冷痛」「自発痛」「圧迫痛」「運動痛」「荷重痛」などがあります。これらは傷みの感じ方が異なり、体系によるのです。

まず、寒冷痛ですが、寒さのため膝や足が痛むことがあります。以前、捻挫やその他の外傷があった場合に患部の痛みを感じる場合もあります。これからの冬は特に要注意です。勿論、冷え対策として衣服の調整も大切ですが、(あまり激しくない)適度な運動をすることも有効です。

自発痛の意味は「自ら発する痛み」ということで、「自発」とは(外から働きかけるのではなく)自然に行われる、また自分で行うことです。この場合、関節を動かさないのに痛みがある症状ということになります。たいてい、過去の捻挫やその他の炎症などの後遺症によるのです。こういった場合、関節の骨膜が腫れていることが多いのです。湿布を貼って安静をとることが大切です。

圧迫痛はその名の通り、関節を押した(圧迫した)時に痛みを感じるのです。治療で大切なのはやはり安静をとることですが、湿布薬や消炎鎮痛剤をとることもあります。

その他、運動痛については関節を動かした場合に痛みを生じる、荷重痛については関節軟骨の消失により骨どうしがすれ違うようになって痛みを生じるというものです。そして、この関節痛を引き起こす要因として、生活環境や精神的なストレスなどもあります。俗に「心因痛」と呼ばれるもので、医学的な原因がはっきりしないので、自己暗示をかけてしまうのです。