足首痛の治療法
骨盤矯正
関節のずれが原因で、足・足首が痛むこともあります。そうした場合の治療法として、骨盤矯正(こつばんきょうせい)があります。足指の指関節は体重がかかりやすい関節であるといえます。体重は人間の頭部から足元へかけて伝わってきますので、体重が重い人はそれだけ足への負担も大きくなってくるのです。
即ち、頭蓋骨・背骨・腰仙関節(ようせんかんせつ)・骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)・股関節・膝関節の順に体重がかかり、足関節を経て足裏からの足指関節へと伝わっていくのです。ということで、一見足の痛みとは関係ないようですが、骨盤を矯正することによって痛みを取り除くというものです。
骨盤は他の骨や筋肉と連動しており、骨盤がゆがむ、ズレる、傾く、開くなどのトラブルを起こした場合、他の身体機能に悪影響を与えます。体のゆがみにより、足底のアーチが崩れ、偏平足や開帳足になりやすいのです。
骨盤矯正に関する治療法は、整形外科に相談するのが一般的です。整形外科では、状況により冷シップ や 鎮痛剤 を処方されたり、ピクピクする電気を腰にあてたり、或いは腰にベルトを巻いてけん引をしたりされることがあります。
また、マッサージ や ストレッチの方法なども教えてくれたりします。骨盤のゆがみにも違いがあります。クセや仕事、体型、体質、生活習慣などによって出てくる骨盤のゆがみを早期に適切な改善しなければ症状が悪化することにもなります。ゆがみには(骨盤の)「左右のゆがみ」「前後のゆがみ」があります。